疲労・虚弱・フレイルの漢方薬治療とは!?

最近、気がつくとため息ばかりつき、「疲れた」が口癖になっていた。

一度、座ると次に動くまでに時間がかかる、動くことがおっくうでしょうがない。

気がつくとソファで眠ってしまっている。

自分が何をしようとしていたのか、思い出せないことが増えた。

家族から老けた言われた・・・

こんなことありませんか?その症状もしかしたらフレイルの可能性があります。

フレイルとは・・・?

フレイルとは、高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)を言います。
これは、要介護に陥るリスクが高い状態であると考えられています。
同時に、転倒、骨折、施設入所、死亡などのリスクも高くなります。

フレイルの特徴

フレイルの特徴としては、食欲不振に伴う低栄養や筋肉の減少をきたすサルコペニアを伴いやすく、
疲労感、認知機能の低下、うつにも陥りやすいです。
しかし、フレイルとなっても適切な漢方薬治療や栄養、運動により健常な状態へ回復することが可能です!

漢方治療のポイント

漢方医学的には、虚弱な状態に対しては、人参(にんじん)を含む漢方薬を使用します。
食欲不振には六君子湯(りっくんしとう)を疲労、倦怠感には補中益気湯(ほちゅうえっきとう)や人参養栄湯(にんじんようえいとう)を不安や不眠などの精神症状には加味帰脾湯(かみきひとう)が選択されます。
痛みやしびれに対しては、附子(ぶし)を含む八味地黄丸(はちみじおうがん)や牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)が選択されます。

元気で活発な自分を取り戻しましょう!
ご相談は、保険適用の漢方外来をご予約ください。

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